命の尊厳を守り、人として真摯に行動すること。

エヴァホールのスタッフ教育は、入社時に行う新人研修から始まります。
研修を終えて現場へ配属された後は、ご家族と一番身近に接すスタッフは、まず自らの「こころ」と真摯に向き合うことから始まります。
ご家族の想いに気を配り、真心のこもったご葬儀をお届けするためには、どのように行動すれば良いのか。
全てのスタッフが様々な教育を通じて、葬儀を執り行う者としての行動規範と、命の尊厳を学び続けています。
 

新入社員研修

約二ヵ月の研修期間中に、座学はもちろん各部署の現場で行う実地研修、さらには外部から講師をお招きして社会人としての心構えを学びます。

社長塾

トップの考え方や企業哲学を社長が全社員に対して直接語ります。
新入社員から幹部社員まで、それぞれの立場で自分の行動を振り返り、組織としての価値観を整える場となっています。

BEST OF EVER

社内でのロールプレイ大会を開催。葬儀を執り行う確かな知識と技術を確認し、儀礼を尽くす者として社員のレベルアップと所作向上を図りました。

ネクストワールドサミット

社外での人材セミナーに参加。全国の志ある会社が集い、常に切磋琢磨し革新し続ける組織づくりと人材育成の考え方を議論するプログラム。
全国の仲間たちと切磋琢磨することで、社員の成長の場となりました。

グリーフサポート研修

大切な人を亡くされたご家族を近くから支える者として、グリーフサポートへの理解と心構えが大切です。
認定NPO法人「おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ」主催による「命の授業」などに参加。
実体験者の講演やワークショップを通じて、グリーフサポートへの知見を深めました。

龍門寺研修・黒住教研修

仏教では、臨済宗天徳山龍門寺の河野太通老大師様（元全日本仏教会会長）による体験研修。
神道では、儀礼文化研究所の顧問でもある黒住教教主の黒住宗晴様による体験研修。
神仏両方の宿泊研修を経て、葬儀を執り行う者としての心構えをお教えいただいています。